コムジャパンは何ができるのか?

メイン事業の「工務店プロデュース」をはじめ、営業実績や建築・不動産実務経験や、セミナー講師としての企画・プレゼン力を活かした企業研修、これらの能力を統合した住宅関連事業のアドバイザー・コンサルティング業務など、多岐に渡る「問題解決能力」を有しています。

その裏付けは、下段に掲載した代表者の経験値や実績をご参照ください。

 

「コムジャパンは何ができるのか?」と問いかけてください。

御社が抱えている課題について、弊社ならではの解決案を提示いたします。

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実績と経験値

営業職としての実績

33歳で高性能住宅FC本部の立ち上げ時期に入社。あえてフルコミッション営業を宣言し、独自で営業ツール・営業ステップを開発。単独で全国のビルダーに飛び込み営業を行う。結果、株式上場までの5年間で新規開拓による契約数、及び営業利益の2/3を一人で売り上げるという実績を残す。

建築商品開発・不動産実務の経験値

FC本部退社後、現場実務に精通するために地域デベロッパーに入社。分譲住宅の商品開発に従事。入社後一年で実績が認められ、本社不動産企画部長およびグループ建設会社の専務取締役を兼任。不動産取引、用地仕入れ、宅地造成、建築商品開発、販売企画など戸建て住宅に関する全ての実務を年間100棟ペースで携わる。

プロデュース&コンサルティング能力

2004年より、自らの経験を活かして、「ものづくりに真摯に取り組む地場工務店」を人気優良工務店へと変貌させるプロデュース業務会社「コムジャパン(有限会社上栄)」を設立。「3年先まで着工予約で埋まる」日本一行列のできる工務店をはじめ、数々の地場工務店のプロデュース業務を展開。

コロナ渦においても、クライアントの7割が業績面や反響面での過去最高記録を更新中。新たな「行列のできる工務店」も誕生しています

セミナー講師としての実績

カネカ様、三協アルミ社様、パナソニック様、日鉄日新製鋼様、リンナイ様等の大企業主催のセミナーや社内研修への登壇多数。全国10会場で開催された某社のセミナーアンケート結果においては、総参加人数約500名のうち、97%が「大変役に立った」「役に立った」と回答。過去の実績を誇示するのではなく、商品開発・チラシ・WEB製作等の集客業務を現役の実務者として携わっているからこそ伝えられる内容構成が支持されています。

会社概要

  • 法人名

    有限会社 上栄(ジョウエイ)

  • 屋号

    コムジャパン comjapan

  • 設立

    1991年(平成3年)に法人設立 資本金500万円

    2004年(平成16年)より、コムジャパン事業を開始

    2017年(平成29年)に本店所在地を現住所に移転

  • 代表者

    代表取締役 上田 利幸(ウエダ トシユキ)

  • 所在

    千葉県松戸市

  • 電話

    047-389-3716(業務効率優先のため、常時、留守番電話で対応しております。録音されたご用件に応じて24時間以内に折り返しの連絡を致します)

  • 取引銀行

    三菱UFJ銀行 新丸の内支店

    千葉銀行 松飛台支店

  • 主な取引先

    株式会社カネカ 様

    三協立山株式会社 様

    日鉄日新製鋼(現 日本製鉄株式会社) 様

    株式会社リンナイ 様 他多数

    ※ビルダー以外

コムジャパン事業以前の代表者の経歴

大学入学時より、独立起業を目指し、アルバイトで貯めた資金を元に電動タイプライターを購入、19歳で個人貿易を始める。アルバイト資金を回しながら、徐々に取扱品目のグレードを上げ、大学3年の時に輸入販売の会社、有限会社ウエダ・トレーディングを設立。装飾品の現地買い付け、直接販売を行うビジネスを展開する。

1988年、25歳の時に東京六本木にてレストランバーを開業。続く1989年に同じく六本木にて2店舗目をオープン。一時は年商1億5000万円を超え、TV番組にも出演。

しかし、バブル崩壊とともに状況は一変、人生の流れが変わり始める。信じていた知人には株取引の詐欺で大金を持ち逃げされ、最後には店舗内でマスコミ沙汰になる大事件までもが発生。調子づいた未熟者を戒めるかのように悪い時には悪いことが重なり、店舗経営から全面的に撤退することになる。この時期、何もかも上手くいかない状況の答えを見つけるように、心理学研究に傾倒する。公立図書館に閉じこもって専門書を読み漁り、精神科医などが出席する研修などにも参加していた。

その後、紆余曲折しながらも、一からの再スタートとして某住宅関連企業の立ち上げ時期に入社することになる。住宅業界を選んだ理由は、飲食店経営の時に当時絶好調だった大手ゼネコンの常連さんから酔っぱらった時に言われた一言だった。「おまえは俺達のような基幹産業の世界では通じないよ」という言葉が心のどこかに引っかかっていた。

しかし、33歳で飛び込んだものの、住宅業界の知識も経験も全くのゼロ。ついでに会社側の集客・営業への投資もほとんどゼロ。有名企業や業界のトップセールスマン達が入社しても、一件も契約できないままに次々と辞めていく状況であった。この状況に対し、あえてフルコミッション営業を宣言し、独自で営業ツール・営業ステップを開発、単独で全国の住宅業者に飛び込み営業を行うことになる。 結果、当該企業が株式公開に至るまでの5年の間、新規開拓による契約数、及び営業利益の2/3を一人で売り上げるという実績を残す。

その後、その実績によりヘッドハンターを通して大手商社等からの引き抜きがあったものの、住宅業界の現場知識・実務経験に欠ける自分に満足できず、年間100棟クラスの地域デベロッパーに入社。入社から一年後、実績を認められグループ企業の専務取締役に就任。以後2年間、計3年間で不動産取引、用地仕入れ、宅地造成、販売企画、建築商品開発等の戸建て住宅に関する全ての実務を経験することになる。

2004年、今までの蓄積した住宅業界のノウハウをもとに、飲食店時代に設立した法人を復活させ、住宅業者向けのコンサルティング会社として再度独立。工務店向けの不動産ノウハウの提供や、住宅商品開発、独自のビジュアルマーケティング手法による集客チラシの企画製作、Web構築、企業研修などを展開し、現在に至る。

著書

日本実業出版社 出版コンテスト入賞作 2009年9月商業出版

 

タイトル:仕事は「型」にはめなさい!

内容:目標を超シンプルに達成する〈フォーマット〉思考法